泣き止まない空を膝に乗せてJR九州813系近郊電車を眺める。いつのまにか眠っていた。

朝起きてはじめに見たもの。ベランダであぐらを組んで声高らかに歌う海。

ヨメの陰謀。そこに座らないと仕事ができないのだった。

父の日とのことで海から絵をもらう。「これはもりぽん、こっち海やけん」とのことだが、その2人が履いている靴はもしや。

で、買わされたのだった。