ごはんだからおかたづけしなさいとのヨメ命令に、はーい、と返事をしたのではなかったのか。なんだこの橋は。

そろそろハンダの匂いがなつかしくなってきたので、この欲望を有意義に使うべく真空管アンプの製作に取り組む俺。をヨメが撮影。

案の定、投げキッスでコーナーを駆けていったのだった。しかもよく見るとペッなのだった。

絶対一番になるけん見とって、と言い残して出場した海の脚は遅かった。最終コーナーに向かう直線。カメラ目線でニヤつく彼女。

早起きハンダ付けのかいあって真空管に灯が入ったので、iBook + iTunes でエージング中。ドアノックを聞いていたらドアノックダンスを踊ってしまったほどの音だ。いい。

で、通電中の真空管。電源を切るとゆっくり消えていく。音もゆっくり小さくなっていくのが醍醐味だ。と思う。